ウッディのシャツを手作り!染める工程から写真付きで詳しく解説

ベストカラーゴールデンイエロー

 

トイ・ストーリーに出てくるウッディのコスプレ衣装を作りたいのだけれど、黄色いシャツなんて持ってないし、なかなか売ってもいない・・・何かいい方法はないかな?

こういった疑問に答えます。

 

私も以前ウッディのコスプレ衣装を作ったのですが、最初にぶち当たった壁が、「いい感じの黄色いシャツがない」ということでした。

ネットや服屋で探しましたが見つからなかったので、白いシャツを染めることにしました。

その時の様子を写真付きで解説していきます。

 

染色以外の工程については別の記事でまとめていますので是非ご覧ください。

ウッディのコスプレ衣装を手作り!子供のハロウィンにも。作り方まとめ
トイ・ストーリーに登場する、ウッディのコスプレをしてみませんか?本記事では、コスプレ衣装の作り方をパーツごとに分けて解説しています。ディズニーランドでのこどものコスプレや、ハロウィン用に、手作りしてみてはいかがでしょうか?

 

染色の準備

染色の準備

 

まずは染色するのに必要なものをそろえましょう。

染色のための準備一式

 

私が用意したのは以下のとおりです。

分量は布250gを染める場合です。125gの場合は半分にします。

  • 染めたいシャツ
  • BEST COLOR(ベストカラー) 60ml
  • トング
  • 温度計
  • ゴム手袋
  • 熱湯 1L
  • ぬるま湯 7L
  • 塩水 400ml
  • 洗濯洗剤

 

染めたいシャツ

染めたい白シャツを用意し、重さと生地の素材を確認します。

私が使うシャツは261g、素材は綿です。

ちなみにメルカリで500円で購入しました。

重量261g

 

BEST COLOR(ベストカラー)

今回染料として購入したのがこちら、BEST COLOR(ベストカラー) 60mlです。

カラーはゴールデンイエロー、綿・麻・レーヨン用です。

ポリエステル用というのもありますので、素材に合わせましょう。

ベストカラーゴールデンイエロー

 

ベストカラー1本(60ml)で布250g染められますので、重さに合わせて購入しておきます。

子供用でもっと軽いなら、ベストカラーミニ(30ml、布125g染色用)というのもあります。

私のシャツは261gだったのでこの染料1本全量使います。

1本で布250g染まる

 

ちなみにキャップを開けると内蓋が付いているので、使う時は忘れず外しましょう。

内蓋があり液体が漏れにくい

 

ぬるま湯、熱湯、塩水の分量を考えて鍋を用意します。

シャツを入れると水かさが増すのと、中でシャツを泳がせることを考えると、余裕を持った大きめの鍋がいいと思います。

ちなみに今回私が使用した鍋は14Lです。

 

トング

シャツを鍋の中で泳がせるのに、トングを用意しましょう。

私はダイソーで購入しました。

 

温度計

こちらもダイソーなどで購入できますので、用意しておきましょう。

 

ゴム手袋

染料が手に付かないように、作業中はゴム手袋を着用しましょう。

 

熱湯

80℃以上の熱湯が1L必要ですが、最初に水を鍋に入れて温度を上げればいいので、前もって熱湯を用意しておく必要はありません。

(※ベストフィックスミニの場合は熱湯500ml)

 

ぬるま湯

ぬるま湯が7L必要ですが、こちらも必要なときに蛇口からお湯を出せればいいので、前もって用意しておく必要はありません。

温度の記載はないですが、たぶん30~40℃くらいでいいと思います。

(※ベストフィックスミニの場合はぬるま湯3.5L)

 

塩水

塩60gを水またはお湯400mlで溶かして塩水を作っておきます。

(※ベストフィックスミニの場合は塩30g+水またはお湯200ml)

 

洗濯洗剤

粉洗剤でも液体洗剤でもOKです。

 

 

ベストカラーの使い方

ベストカラーの使い方

 

ベストカラー容器に巻かれていたラベルの内側に説明が書かれていました。

説明書

1、シャツを濡らす

染めるシャツを水で濡らし、軽くしぼります。

 

2、熱湯にベストカラーを溶かす

鍋に1Lの水を入れて火をつけ温めます。

80℃以上になったら、ベストカラーをよく振ってから投入し、混ぜます。

 

3、ぬるま湯を入れる

ベストカラーが溶けた熱湯に、7Lのぬるま湯を入れてよく混ぜ、温度を約40℃に調節します。

鍋の半分くらいまで黄色い液体が入っている

 

4、シャツを入れる

濡らしておいたシャツをいれて、よくかき混ぜます。

黄色の液体に入れられた白シャツ

 

5、約70℃まで温度を上げる

かき混ぜながら、約70℃になるまで温度を上げます。

 

6、塩水を入れる

70℃になったら塩水400mlを入れてよくかき混ぜ、80℃になるまで温度を上げながら混ぜます。

 

7、80℃~煮沸で30分かき混ぜる

80℃まで温度が上がったら、そこからさらに30分間かき混ぜて染色します。

ムラにならないように、シャツを広げたり、上下逆にしたりしながら混ぜるのがポイント。

 

8、水で洗う

30分経ったら火を切り、色が出なくなるまで水洗いします。

すすぐと水が少し黄色になる

 

9、洗剤を入れて洗う

洗濯洗剤で5分間洗い、その後すすぎ洗いをします。

 

10、陰干し

よく絞って陰干しし、乾いたら完成です!

こちらはまだ濡れた状態ですが、きれいに染まっています。

黄色く染まったシャツ

 

後ろ側もきれいに染まっています。

後ろもきれいに染まっている

 

ボタンや、糸は染まりませんでした。

白いボタンと白い糸

 

染色の方法に関しては、Youtubeにも載っていますので、参考にしてください。

販売会社である株式会社松謙のベストカラー事業部の方が解説してくれていて、とてもわかりやすいです。

 

 

染める際に注意すること

染める際に注意すること

大きめの鍋を使う

先ほども書きましたが、服を泳がせるので大きめの鍋を使いましょう。

十分にかき混ぜられないとムラの原因にもなります。

 

トングを使う

実は私は最初、菜箸でいいかなー?とか思っていたんですが、トングにして正解でした。

シャツは水を吸って重くなってるので、トングじゃないと裏返したりするのが大変です。

きちんと混ぜないとこれもムラの原因になってしまうので、100均のものでいいのでトングを用意した方がいいと思います。

 

周りに何も置かない

大きめの鍋を使って慎重に混ぜていても、時々水滴が周りに飛び散りました。

作業する周りには何も置かないのがよさそうです。

 

時間に余裕をもつ

染色は思ったよりも時間がかかりました。

液体の温度を上げる時間や、すすいだり洗ったりする時間も考えないといけません。

私は初めてで手際が悪いこともあり、結局1時間以上かかってしまいました。

時間に余裕があるときにやるのがオススメです。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

私は今回初めて染色にチャレンジしましたが、いい感じに染めることができました。

そしてウッディのシャツにピッタリの色合いになり、とても満足しています。

きちんと説明書通りに作業すれば、そんなに難しいこともありませんでした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。


 


次の工程は定着剤を使った色落ち防止処理です。

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