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カメラの乾燥剤はキングドライがおすすめ。交換時期や捨て方は?

ハクバのキングドライ

 

カメラをカビやサビから守るために、おすすめの乾燥剤ってあるんだろうか?交換時期や捨て方もついでに教えて欲しいなあ。

こういった疑問に答えます。

 

私は先日、一眼レフの保管用にドライボックス(簡単に言うと、密閉できるケース)を購入しました。

で、そのドライボックスには最初から乾燥剤が付いていたのですが、いずれ取り替えが必要になるので、カメラの乾燥剤を買いました。

 

カメラにおすすめ乾燥剤

カメラにおすすめ乾燥剤キングドライ

 

カメラの保管におすすめしたい乾燥剤がこちら、HAKUBA(ハクバ)のキングドライ、お買得3パックKMC-33Sです。

安心の日本製。

ハクバのキングドライ3個パック

 

裏面には特徴が載っています。

  • たっぷり使える3パック
  • 破れにくく水が入らないナイロンフィルムの袋
  • 湿度を40%前後に保ちます(密閉容器の場合)
  • 環境にやさしい天然素材100%

キングドライの商品特徴

 

4個入りの袋が3パックです。

4袋入り、3パックのセット

 

1袋に30gの乾燥剤が4個入っていました。

30gの乾燥剤が1袋4個入り

 

 

キングドライのメリット3つ

キングドライのメリット3つ

湿度40%キープ

カメラに最適湿度40%前後をキープしてくれるそうです。

カメラはあまり乾燥しすぎても良くないようなので、ちょうどいい湿度にキープしてくれるのはありがたいですね。

実際に乾燥剤を密閉容器に入れてしばらく放っておくと、ちゃんと湿度40%くらいになっていました。

湿度約44%

 

密封できるチャック付き

1袋に乾燥剤が4個入っているのですが、密封できるチャックがついているので一気に使わなくても余った分は置いておけます。

密閉可能なチャック

 

コスパがいい

パッケージに書かれている説明を見ると、30g1袋で22Lまでの容器が目安、有効期間は平均8ヶ月程度、とのことです。

つまり半年に1回交換したとしても、12個(4袋入り×3パック)もあれば6年もつ計算になります。

私が買ったときは3パック入りで500円ちょっとだったので、それで6年はかなりコスパがいいと思います。

ただし、有効期間はあくまでも目安で、温度、湿度、容器の密閉度、開閉頻度によって変わります。

 

 

キングドライの交換時期・捨て方

キングドライの交換時期・捨て方

 

パッケージ裏面に成分や有効期間、廃棄方法などが書かれていました。

成分や使い方などの説明

 

交換時期

有効期間は開封後約8ヶ月程度ですが、諸条件によって変わってきます。

袋がまるくふくらみ、手で振ってカサカサという音がしなくなったら交換時期です。

残念ながら再利用はできません。

 

こんな風に、袋がパンパンになります。

パンパンに膨れた乾燥剤

 

使い始めと比べたら、こんなにも厚みが違います。

厚みの違い

 

捨て方

自治体によって分別の基準が異なるので、各自治体に問い合わせてください。

問い合わせの際は、キングドライという製品名ではなく、「石灰(酸化カルシウム)が成分の乾燥剤です」と伝えましょう。

インターネットで調べる場合は「〇〇市 ごみ分別」などで分別方法が出てくることもあります。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

私はそんなに頻繁にカメラを使うわけではないので、放置する時間がどうしても長くなります。

さらには面倒くさがりなので、メンテナンスなどせず、いつカビやサビが生えてもおかしくない状況でした。

ですが、この乾燥剤があれば、密閉容器に入れて放っておくだけでカビ・サビ対策になるので安心です。

 

怠け者の私が言うのもなんですが、カメラに湿気は大敵です。

とくに梅雨の時期は湿度がすごく高くなりますから対策をオススメします。

我が家では梅雨の時期は湿度80~90%くらいになるのですが、そんな中で今まで対策もしていなかったと思うとゾッとします。。。

カビが生えてからでは遅いです、後悔しないように大事なカメラをしっかり守りましょう。

 

カメラの保管にはドライボックスがおすすめです。

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最後までご覧いただきありがとうございました。