こんにちは、当サイト管理人のりです。
今回は、ソニーさんのアクセサリーキットをご紹介します!
先日、SONYのハンディカムHDR-CX680を購入しました。
バッテリーパックが1つ付いていのですが、実撮影時間の目安が80分なので、旅行などに持っていくには心もとないかなと思い、追加でバッテリーパックを買うことにしました。
追加でバッテリーを購入するときに忘れてはいけないのがバッテリーチャージャー(バッテリーパックを充電する機械)です。
初期セットには充電器が付いていないので、ビデオカメラにバッテリーを装着した状態でしか充電ができません。
つまりバッテリーが2つあっても、充電が1個ずつしかできない上に、カメラ使用中は予備のバッテリーを充電できません。
というわけでバッテリーパックとバッテリーチャージャーがセットになったおトクキットを購入することにしました。
ソニーのアクセサリーキットACC-TCV7C
SONY(ソニー)のアクセサリーキットACC-TCV7Cです。
内容は、バッテリーパックNP-FV70A、バッテリーチャージャーBC-TRV、キャリングポーチ、クリーニングクロス、の4点セットです。
中身を出してみます。説明書や保証書も入っていました。
バッテリーパックですが、左が初期付属のNP-FV50A、右が今回買ったNP-FV70Aです。
NP-FV70Aの実撮影時間は約170分だそうです。
ビデオカメラにバッテリーを付けるとこんな感じです。
ナナメ後ろから見るとこんな感じです。
バッテリーチャージャーは、機械をコンセントに直接差して使います。
3段階のお知らせランプで、どれくらい充電できているかがわかります。
クリーニングクロスはビデオカメラより少し大きいくらいです。
キャリングポーチは、両側に仕切られたポケットと、真ん中にベルトがついています。
真ん中にビデオカメラ本体(バッテリー装着済)とクロス、左に予備バッテリー、右にバッテリーチャージャーを入れ、きれいに収まりました。
ポーチには持ち手がついています。
感想
バッテリーパックのサイズは前もってわかってはいましたが、実際に手にしてみると結構大きいです。
単品では、もう一回り大きいNP-FV100Aというのがあったのですが、こっちにして良かったです。
実質撮影時間は、初期付属のバッテリーが約80分と今回のが約170分で合計約250分くらい撮影できる計算になります。
4時間ちょっともあれば、旅行先でたくさん撮影するときでも安心かなと思いました。
キャリングポーチがハードケースではなくソフトケースなのが少し残念ですが、多少のクッション性はあります。
高いところから落としたりしなければまあ大丈夫かなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。