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サオ・アップで物干し竿の高さ上げて、洗濯物が地面に付くのを防ぐ

タカラ産業のサオ・アップ

 

ベランダの洗濯干しが低くて、洗濯物が地面に付きそう。

壁との距離も近くて、壁に当たるのもなんだか嫌だなあ。

 

ベランダについている物干金物が低くて使いにくい!と感じていませんか?

私は、長年住んでいた家の物干金物が目線より高い位置にあったので、引っ越した先での物干金物の低さに戸惑いました。

 

洗濯物を干すときは工夫しないと地面に付いてしまうものがあったり、地面には付いていなくてもスレスレで何となく不衛生だなあと感じていました。

外から見えないように、など理由があるのでしょうが、せっかく洗った洗濯物を地面の近くに干したくはありません。私は。

ネットで対処法を探していると「サオ・アップ」という商品を見つけましたので紹介したいと思います。

 

タカラ産業のサオ・アップ

タカラ産業のサオ・アップ

 

タカラ産業の「サオ・アップ」と言う商品です。

物干金物のアームに取り付けるだけで、干したい物の高さを上げたり、干す量を増やしたりできる、優れもの。

商品パッケージ

 

竿をつけたまま収納できます。

商品パッケージ

 

このサオアップは、取り付けできるものとできないものがあるので注意が必要です。

 

耐荷重は8kgです。

 

商品の寸法などはこんな感じです。

 

色は、ホワイトとステンカラーがありました。私が購入したのはホワイトです。

 

サオ・アップの設置作業

早速、サオ・アップを設置していきたいと思います。

 

こちらが我が家のベランダの現状です。

物干し竿はそんなに高くなく、壁からも近いです。

ベランダの物干し竿

 

このアームに、サオ・アップを取り付けます。

物干金物のアーム

 

こんな感じに取り付けました。

角度は調節可能ですが、その際はドライバーでネジを外す必要があります。

サオ・アップを取り付けたアーム

 

物干し竿を通してみます。

高さアップと、壁からの距離を離すことができました。

サオ・アップ取り付け後の物干し竿

 

ちなみに、パッケージには「幅が12mm以下の物干金物に取り付けるとぐらつきます。」と書かれており、我が家の物干金物は幅12mm以下なので少し隙間ができています。

使用しないでくださいとは書かれていなかったので、ぐらつくのをわかった上で買いました。

物干金物との隙間

 

ちょっと横にカタカタとなりますが、ネジで留めているので大丈夫だろうと思っています。

一応、隙間にスポンジを詰めておきました。

この状態で使っても問題ないのかメーカーに確認したわけでもないので、マネする際は自己責任でお願いしますね。

隙間に詰められたスポンジ

 

サオ・アップを取り付ける前後の比較です。

サオ・アップ取り付け前後の比較

 

 

感想

実際に使ってみた感想

これは本当にいい買い物をしたと思っています。

以前は洗濯物が地面に付くか付かないかギリギリだったので、1つずつゆっくり確認しながら干していて、結構ストレスでした。

洗濯竿の高さがアップしたことで、今は神経質にならずに済んでいます。

 

また、壁との距離も少し開いたことで、雨天時には若干濡れにくくなったと思います。

洗濯干しでお悩みの方、ぜひ試してみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。