こんにちは、当サイト管理人のりです。
今回は、小林製薬の糸ようじをご紹介します!
最近口臭が気になります。
口臭の原因はいろいろありますが、その内一つは歯の間に残った食べカスだそうです。
どれだけ歯磨きをしても、歯ブラシだけで落とせる汚れには限界があります。
というわけで糸ようじを使ってみることにしました。
小林製薬の糸ようじ
小林製薬の糸ようじには何種類かあるのですが、こちらがスタンダードタイプです。
他に、狭い歯間に入りやすいタイプや、奥歯まで使いやすいY字型、子供用もあります。
箱の裏側はこんな感じ。
真ん中でパックリ2つに分けることが出来るので、半分は開けずに保存することができます。
口の中に入れるものなので、衛生面でも嬉しいですね。
歯垢や食べカスは、歯ブラシでは40~50%程しか取れないようです。
取り除けなかった歯垢や食べカスが、虫歯・歯周病・口臭の原因になります。
片側には6本の細い糸、反対側は先端が尖っており、1本で2役をこなす優れものです。
中身を1本取り出してみます。
左の糸の部分で歯の間を掃除し、右の尖った部分は歯の裏等の食べかすを取るのに使えるというわけです。
糸の部分の拡大写真です。細くてよくわかりませんが、6本の糸が張られているはず。
地味に嬉しいのが、携帯ケース。旅行などに持っていくのに便利です。
先端が尖っているので、ケースに入れておけば安心です。
感想
初めて使った日、使用後の糸ようじの臭いが気になって嗅いでみたんですが、強烈でした。
こんな臭いを発するものが自分の口の中にあったかと思うとゾッとしました。
糸の部分を歯の間にゆっくり入れて、そして出すと糸が白ーくなり、食べカスが取れているのがわかります。
糸が1、2本切れることもありますが、それで使えなくて困ったことはありません。
私は毎晩、糸ようじ1本で口内を一通り掃除します。
毎晩使っていても毎晩食べカスが取れ、相変わらず使用後の糸ようじは臭いです。
使用後はやっぱり気持ちがいいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。