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RISUのAIペン(スマート姿勢改善ペン)を使ってみた

AIペン2箱

子供が勉強するときの姿勢が悪いのが気になる。。

なんとか改善したいけど、いい方法はないのかな?

こういった疑問に答えます。

本記事では、RISUさんのスマート姿勢改善ペンをご紹介します!

 

スマート姿勢改善ペンとは?

スマート姿勢改善ペンとは、一本で無理なく姿勢が良くなるRISU Japan株式会社のAIペンです。

猫背になるとペン先が引っ込んで字が書けなくなるようです。

一本で無理なく姿勢が良くなるRISU AIペン

 

360度近接センサーとマイクロチップが搭載されています。

細いシャーペンに、そんな性能が備わっているなんて、かっこいい!

360度無重力回転近接センサーとマイクロチップを搭載

 

姿勢が悪いと、視力低下、肩こり・頭痛、集中力・学力の低下など、体に様々な悪影響があります。

大人でもそうですよね。

変な姿勢でずっといると、体が痛くなりますし、集中力が低下します。

 

体にベルトのようなものを巻いて姿勢を矯正する方法もありますが、

成長期の体に負担をかけるのはちょっとためらってしまいます。

毎日使う文房具たった1本で姿勢改善につながれば、万々歳ですよね~。

 

 

実際に使ってみた

AIペン2箱

 

早速開封していきます。

箱を開けると、シャーペン1本、ボタン電池2個、シャーペン替え芯(12本)、取扱説明書、保証書が入っていました。

開けられた箱

 

きれいな青色で、かっこいいです。

青色のシャーペン

 

ペン先側のキャップを外すとこんな感じです。

黒く見えているペン先が、姿勢が悪くなったときに引っ込みます。

ペン先

黒いペン先の先っちょに1mmあるかないか出ているのがシャーペンの芯です。

芯は必要なだけ自動で出てきてくれるようです。

最近はシャーペンよりペンを使うことの方が多いですが、以前よく使っていた際にはしょっちゅう折れて困っていました。

シャー芯をそんなに長く出すタイプではありませんが、力を入れすぎてしまうんでしょうか。

自動でいい感じに出てきてくれるのはかなりありがたい仕様です。

 

持ち手部分が三角になっていて、握るといい感じにフィットして持ちやすいです。

ペン先と逆のキャップを開けると、電池をいれる部分です。

ボタン電池は、パチッとはめ込むタイプしか見たことがなく、挟むタイプは初めて見たので新鮮でした。

電池の設置個所

 

電池の装着完了です。

挟まれたボタン電池

 

電池込みで約14グラムでした。

キャップ込みだともう少し重いですが、使用時には外すので、キャップなしで重さを計りました。

14gのシャーペン

 

こちらは以前に使っていた普通のシャープペンシルですが、これで約11グラム。

11gのシャーペン

 

こんな感じで、AIペンにはマイクロチップやセンサーが搭載されているので、ちょっと重いのかなと思っていましたが、意外と軽いと感じました。

箱裏面の説明書き

 

ちなみにここがセンサー部分のようです。

センサー部分

 

大きさも、そんなに大きいことはないかなーと思います。

2本のペンの比較

 

ではいよいよ、使ってみます。

まずは背筋を伸ばし、姿勢を意識して書いてみます。普通に書けます。

ペンで書かれた文字

 

次はわざとペン先に顔を近づけてみます。

ペン先が引っ込んで書けないペン

 

!!!

 

ペン先がゆるゆるになってかけなくなりました。

説明にそう書いてるんですが、実際に使ってみると、すごっ!って思います。

さらにそこから姿勢を良くするとまたペン先が固定されて書けるようになりました。

ペン先が引っ込んで書けなくなったり、書けるようになったりするとき、時差があるかなと思ってたのですが、意外と早く切り替わりました。

どうなっているのか、不思議です。

 

 

~ 2024.1.26 追記 ~

削らずにずっとかける鉛筆タイプの芯にバージョンアップしたようなので、そちらも使ってみました!

これが、新しい芯です。特殊な金属芯を利用していて、1本で16kmも書けるとのこと。すごい。

バージョンアップした芯3本

 

以前のシャー芯タイプのものとの比較です。上がシャー芯タイプ、下がアップデートした鉛筆仕様の芯です。

シャー芯タイプとの比較

 

以前のAIペン本体をそのまま使うことができます。

ペン本体への装着

 

ペン先はこんな感じです。

ペン先の拡大写真

 

新しいタイプの芯でも、姿勢が悪くなるとちゃんと引っ込みます。

ひっこんだペン先

 

紙に試し書きしてみました。

写真で見せられても、、、って思うかもしれませんですが、こんな感じです。

落書き

 

上が以前のペン芯、下がアップデートしたペン芯です。

以前のと比べると若干薄い気もしますが、単体で見ると特に薄いとは感じず、鉛筆として使用するのには全く問題ないかと思います。

以前のペンとの比較

アップデートした芯は強くて折れないらしく、筆圧が強くて鉛筆の芯を折ってしまう子供さんにはピッタリかもしれません。

是非お試しください。

 

 

 

感想

大人は子供より座高が高いので、このペン大人には効果ないかなーと思っていたのですが、

実は私、このペンで試し書きをしていた時、スコッとペン先が引っ込んでしまいまして、猫背になっていたことに気付かされました。

普段はそんなに姿勢は悪くないつもりですが、試し書きをした時は、ちょっとペン先に集中して顔が近くなってしまっていたんですよね。。。

案外知らないうちに体が曲がっているものですね。

私は普段パソコンでの作業が多いので、猫背になったらキーボードが打てなくなったりしたらいいなーなんて思いました。

 

そして見た目ですが、ツヤっとしていて、なんとなく高級感があります。

ペンのカラーは「ライトブルー」「ライトパープル」「ライトピンク」「ダークブルー」の4色ありますが、ザ・子供用!みたいな見た目ではなく、結構おしゃれなので誰でも持ちやすいんじゃないでしょうか。

下の写真は「ライトピンク」と「ダークブルー」です。

ライトピンクとダークブルーのペン

 

入学祝いや、進級祝い等、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるかと思います。

ペンは右利き用ですので、プレゼントの際には利き手の確認を忘れずに。

 

キャップ、口金、芯タンク、本体軸は購入日から1年間無料修理してくれるようです。

機械ものは当たり外れがありますし、大事に使っていても壊れるときは壊れるので保証があるのはありがたいですね!

 

1つ気になったのでは電池切れでしょうか。

電池が切れたらペンが引っ込まなくなるようなので、姿勢が悪くなっていても気付きません。

そうなるとせっかくのAIペンの意味がなくなってしまうので、使う前にちゃんと動くか確かめるのがよさそうです。

ちなみに、姿勢が悪い場合はペン先が引っ込む回数が多くなるので電池の消耗が早くなるようですが、交換の目安は約2ヶ月だそうです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

悪い癖がついたまま長い間放置していると、元に戻すのは大変かと思います。

姿勢改善や近視予防、持ち方矯正などを考えている方は、是非早めの対処をおすすめします。

RISUのAIペンについての詳細は、下記公式サイトでご覧ください!

RISU[AI]ペン スマート姿勢改善ペン
RISU姿勢改善ペンは360度近接センサーとマイクロチップを搭載したペンです。センサーでペン先と目の距離を自動察知し、猫背になるとペン先が引っ込み、良い姿勢に戻るとペン先が出る仕組みとなっており、無理なく猫背の改善をサポートします。

 

(私も背中曲がり気味なので何とかしたい。。)

最後までご覧いただきありがとうございました。