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テスコムのドライヤーTU20を4年使用!風量や音はどれくらい?

テスコムのドライヤーTU20

 

テスコムのヘアドライヤーTU20ってすごく安いけど、ちゃんと使えるの?風量とか音が気になる。

こう言った疑問に答えます。

 

私はテスコムのドライヤーTU20を4年前から使用しています。

「とりあえず」で安いの買ったのですが、結構気に入っています。

実際にドライヤー使って感じたメリット・デメリットや、気になる風量・音を解説していきます。

 

4年愛用のテスコムドライヤーTU20

4年愛用のテスコムドライヤーTU20

TESCOM(テスコム)のwindy(ウィンディー)ヘアードライヤー、TU20-Hです。

 

箱の裏面はこんな感じです。

箱裏面

 

箱の中にはドライヤー本体と、説明書(保証書付き)です。

説明書の記載によると、消費電力は1200W、温風温度は110℃(周囲温度30℃の場合)、電源コードの長さは1.5mです。

箱と本体と説明書

 

最初グリップ部分が折りたたまれていますが、使う時はこのように開きます。

ドライヤー

 

切替スイッチは「hot(温風)」「cool(冷風)」「off(切)」の3種類です。

切り替えスイッチ

 

フード部分は取り外し可能です。

外されたフード部分

 

実はこのドライヤーは2代目で、初代(左)は4年くらい前に購入したものです。

使っているうちにコードがねじれて、付け根の部分の接触が悪くなり、買い替えに至りました。

古いドライヤーと新しいドライヤー

 

 

メリットとデメリット

メリットとデメリット

メリット

メリットは、安い、小さい、軽い、です。

まず価格ですが、機能がシンプルな分かなり安く手に入ります。

私が買った時は1000円切っていました。

その安さで数年使えるので、めちゃくちゃコスパがいいです。

 

そしてボディーはコンパクトで、折りたたんだ状態の長さはマジックペンと比べていい勝負。

旅行へ持っていくのに便利ですし、自宅での収納場所にも困りません。

重さは約290gと、とても軽いです。

重量約290g

 

290gはどれくらいかと言うと、サランラップとだいたい同じくらいの重さです。

この重量に慣れている私は、実家に帰ったときに使うドライヤーがすごく重く感じます

重量約282g

 

デメリット

デメリットの1つ目は、吸込口の網目が荒いことです。

髪の毛が吸い込まれてからまることが時々あるようなので、髪の長い方は注意が必要です。

(私は毛が短いので、そのようなことは無いですが。)

ドライヤーの吸込口

 

もう1つ、たまに少し焦げ臭いような臭いがすることです。

毎回ではなく時々、それも一瞬だけにおうといった感じです。

何年も問題なく使い続けられていますので私は気にしていませんが、敏感な人は気になるかもしれません。

 

 

風量と音

風量と音

風量や音を伝えるには動画が一番かなと思うので、動画を撮影してみました。

撮影内容

黒いビニールを細く切ったものを用意し、これに向かって風を当てます。

細く切られた黒いビニールの束

 

約1m離れた場所にドライヤーをセットし、そこから風を吹き付けることにします。

音に関しては比較するものが無いので、見る側のボリュームに左右されますが、何となくでも伝われば幸いです。

無風時

 

cool(冷風)

まずは冷風です。1m離れていてもしっかり風が届きます。

冷風吹き出し時

 

こちらが動画(5秒)です。雰囲気を感じていただければと思います。

 

hot(温風)

次は温風です。こちらもしっかり風が届いています。

温風吹き出し時

 

動画(5秒)です。冷風の動画と大差はありません。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

テスコムのドライヤーTU20は、特に優れた機能があるわけじゃないですが、温風と冷風が出て風力もそれなりにあるので、結構満足しています。

余計な機能はいらない、とにかく温風が出ればいい、という人にはおすすめです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。