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リンナイのガスコンロKG35NBKRとガスコードを接続してみた

ガスコンロ

先日リンナイのガスコンロを購入したのですが、コードとか部品とかがよくわからず少し手こずったので、ここに書き留めておこうと思います。

同じように迷っている方の参考になればと思います。

 

ガステーブルKG35NBKR

商品一式

Rinnai(リンナイ)のガステーブルKG35NBKRの都市ガス用です。

 

トッププレート

トッププレートは一体型でしる受けがなく、お手入れがしやすい仕様です。

 

電池セット場所

単三電池を2本使用します。

 

コンロ右手には、強火力用のつまみと、グリルのつまみがあります。

 

水無し、片面焼きのグリルです。

 

裏側にコードの接続部があります。

 

保証書

説明書に保証書が付いており、保証期間は購入から1年です。

 

コンロとガス元栓を接続する準備をしていきます。

ガス用ゴム管で接続する場合、「ガス用ゴム管」と「ゴム管止め」を準備します。(別売)

説明書1

 

ガスコードで接続する場合、「器具用スリムプラグ」と「ガスコード」を準備します。(別売)

私はこっちの方法で接続しました。

説明書2

 

 

器具用スリムプラグRGHP-SP2

器具用スリムプラグ

器具用スリムプラグ(都市ガス・LPガス兼用)です。

 

表面には光陽産業と記載されていますが、裏面には「Rinnai」と書かれたシールが貼ってありました。

スリムプラグパッケージ裏面

 

小さい部品ですが、千円ちょっとしました。。。

器具用スリムプラグ

 

この部品は、ガスコードとガス機器の接続に使います。

パッケージの説明

 

パッケージ右側に形状確認用の型があります。うん、ピッタリです。

形状確認

 

説明書と部品が2つ入っていました。

部品

 

大きい部品はキャップが付いていて、この先端にガスコードを接続することになります。

器具用スリムプラグ

 

ガス機器に大きな部品を取り付け、小さいリングのような部品を説明書の指示通りにはめます。

これで、器具用スリムプラグとガス機器の接続は完了です。

続いて、ガスコードを接続していきます。

器具用スリムプラグ接続

 

 

ガスコードRGH-10K

ガスコード

ガスコード1mです。

 

袋から出すとこんな感じです。

ガスコード

 

少し細い方を、ガス機器側に接続します。

ガス機器接続部

 

太い方は、ガス栓に接続します。

ガス元栓接続部

 

ひねると接続部を直角にすることもできます。

90度回転する部品

 

まずは細い方をガス機器側に接続していきます。

先程の器具用スリムプラグのキャップを開け、そこに接続します。

ガス機器との接続

 

最後にガス栓と接続します。

ガス栓側の説明

 

こんな感じですね。青色表示が見えるので、ちゃんと接続できたかと思います。

接続されたガス栓

 

ゴム管差込み型ガス栓の場合、「ガス栓用プラグ(別売)」が必要になるようです。

注意書き

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ガスコンロひとつ設置するのにも、ガス栓の形状や使用するコードの種類によって必要な部品が変わってきます。

よくわからない場合は、ガス会社に確認しましょう。

私は近くの家電量販店に聞きに行ったのですが、「ガスコード」は置いておらず「ガス用ゴム管」しかありませんでしたので通販で購入しました。

 

ガス栓とガスコードの接続は、ガスコードとガス機器との接続が終わってから行うようにしましょう。

先にガス栓とガスコードを接続してしまうと、ガスが漏れる可能性があります。

ガス漏れは怖いので、気を付けて作業してくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。