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パナソニックのブルーレイディスクレコーダーDMR-BRW1060レビュー

パナソニックのブルーレイディスクレコーダー

 

のり
のり

こんにちは、当サイト管理人のりです。

今回は、パナソニックさんのブルーレイディスクレコーダーをご紹介します!

 

今まで我が家にはブルーレイディスクレコーダーがなかったのですが、先日ようやく購入しました。

これで見たい番組が録画できるし、ドラマも見逃さずに済みます。

 

パナソニックのブルーレイディスクレコーダー

外箱の段ボール

Panasonic(パナソニック)のブルーレイディスクレコーダDMR-BRW1060です。

 

中身は、本体、リモコン、リモコン用乾電池、電源コード、アンテナケーブル、B-CASカード、保証書、取扱説明書等、です。

内容物一式

 

こちらが本体です。

平べったく四角い本体

 

向かって左側に「Panasonic」の文字があります。

Panasonicの文字

 

右側には開/閉ボタンと電源ボタン。

並んだ2つのボタン

 

前面はカバーが開くようになっています。

前面のカバーが90度開く

 

開いたカバーの内側、左側にディスクトレイ。

カバーの内側にあるディスクトレイ

 

右側にB-CASカード挿入口とUSB端子があります。

B-CASカード挿入口とUSB端子

 

真ん中には時間などを表示する、表示窓があります。

横に細長い表示盤

 

横から見たらこんな感じです。

薄い本体

 

高さは4cmちょっとです。

本体の厚みは約4cm

 

背面には、AC入力端子、地上デジタルアンテナ端子、BS・110度CSデジタルアンテナ端子、HDMI映像・音声出力端子、USB端子、LAN端子、があります。

端子がたくさんある本体背面

 

こちらがリモコンです。

操作用リモコン

 

単3形乾電池2本で動きます。電池は付属していました。

リモコン裏のカバーを開けたところにある電池入れ

 

アンテナケーブル(左)と電源コード(右)です。

アンテナケーブルと電源コード

 

本体裏側に、こんな風に接続します。

本体背面に接続された2本のケーブル

 

紙類は、取扱説明書、接続ガイド、アプリやサービスの案内、B-CASカードご利用方法、B-CASカード、保証書、です。

説明書などの紙類

 

さっそく接続ガイドに沿って準備していきます。

まずはB-CASカードを挿入します。

本体に挿して使うB-CASカード

 

次にケーブルを接続します。

一番左が電源コードで、コンセントとつながっています。

白いケーブルはもともと壁のアンテナ端子からテレビに繋げていたものですが、テレビから取り外し、ブルーレイディスクレコーダーへと接続しました。

右端のアンテナケーブルは付属のもので、テレビへとつながっています。

本体背面に接続された3本のケーブル

 

あとはテレビとブルーレイレコーダーの電源を入れて画面の指示に従って設定していくのですが、ここで問題が発生しました。

本体の表示窓は「SET UP」になっているのに、画面がつかないのです。

「SET UP」と表示された表示盤

 

テレビ画面には「信号を確認してください」の表示がでています。

信号を確認してください、の表示

 

何度も接続の位置を確認して、ケーブルも全部つなぎなおして、ネットで調べてやっとわかりました。

HDMIコード(別売り)を接続していないのが原因でした。

別売りのコードを買わないと使えないなんて思いもしなかったので少し驚きました。

 

BDレコーダー初期設定で「信号がありません」と表示される原因
ブルーレイディスクレコーダーの初期設定で、テレビ画面に「信号がありません」と表示されていますか?本記事では、そういった場合の原因と対処法を解説しています。とにかく先に進めなくてお困りの方は、一度ご覧ください。

 

とにかく、このままではどうにもならないのでPanasonicのHDMIケーブルを購入しました。

HDMIケーブル

 

HDMIケーブルを挿して、再チャレンジです。

本体背面に接続された4本のケーブル

 

電源をつけると、テレビの画面には「リモコンモードの設定」の表示が出ました。

あとは画面の表示に従って設定するだけです。

リモコンモードの設定画面

 

 

感想

別売りのHDMIコードを買わなければならないのがちょっと不親切かなと思いました。

ただ、最近のゲーム機やパソコンでのデータ通信にも使われているようなので、既に持っている人も多いのかもしれません。

HDMIコードが自宅にない方は一緒に買っておきましょう。

 

ご紹介した機種は、2番組同時に録画できるのですが、これがなかなか役に立っています。

私が録画するドラマやバラエティ番組はだいたい19~23時あたりに集中するので、よく時間帯が被るのですが、「どっちか」選ばなくても、「どっちも」録画できるのでとてもありがたいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。